カッピング(吸い玉)とは?

カッピング、または吸い玉と呼ばれ、血液をきれいにし免疫力を上げる方法について述べます。

カッピングの歴史は古く、インドや中国では2千年以上前から行われていたという記録が残っています。その頃は角杯が用いられていたようです。

現在は主にガラスが使用され、その容器の気圧を下げ皮膚に吸着させ血管を吸い上げます。血管が拡張しそのままの状態で貼り付け放置すると、詰まっていた毒素などの有害な不純物がカップに吸い上げられ体外へ排出されます。

施術後体内の不純物が排出されている間は、だるさを感じる人もいますがその後は経験のないような爽快感を体験できるでしょう。

肌下にカッピング痕(吸い上げられた毒素等の色素反応)が出ますが時間の経過とともに薄くなり、3日から1週間位で完全に消えて無くなります。

色の濃さによってその部位の健康状態が判断できます。
回数を重ねるごとにあらわれる色素反応のカッピング痕は色が薄くなります。血液がきれいになったということです。

淡いピンク色が出るようになれば、健康状態に戻ったと言えるでしょう。



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