毛細血管のつまりが健康を損ねる

私達の健康のためには、血流がいかに大事であるかは多くの人が知っています。
「血液サラサラ」と言う言葉も頻繁に聞かれます。
いかにして血の流れを滞らせないかが健康の鍵を握っている訳ですが、実は動脈や静脈の流れにも増して重要なのが毛細血管の血流です。
ご存知のように毛細血管の役目は、体の隅々にある細胞へ酸素や栄養素を間質液を介して届け、細胞からは二酸化炭素やホルモンなどの代謝産物、電解質などを受け取り静脈へと運んでいきます。
この流れが滞ると老廃物ばかりが溜め込まれ、細胞は次第に元気を失っていきます。若々しさを失い病気と戦う力も弱くなっていきます。
この毛細血管のつまりを解消するために、カッピング(吸い玉)をおすすめします。
悪くなっている血流の血管を吸引力でグイと広げ、肌下まで有害物を浮き上がらせ、体外へ排出し改善していきます。
カッピングの歴史は古く紀元前にさかのぼります。長い歴史を耐え抜いて行われているということは、
①確かな効果を持っていること
②副作用がないこと
のなによりの証明と言えるでしょう。

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