瘀血(おけつ)を出し血液をきれいにすれば細胞が若返る!

健康を保つ上で最も大切な役割を果たしているのが血液であり、肺から酸素を消化器系から栄養分をもらって全身の細胞に運び、戻りはいらなくなった不純物を運び腎臓などで処理をします。さらに体内に侵入する細菌や有害な成分と闘う白血球や抗体を持っています。
ところがこの腎臓などで処理しきれなかった不純物が血液に残っていくと、血液の流れが滞った状態の『お血』となって現れます。
ほとんどの病気はこの血液の酸性化や滞りから起こるといわれ、血液は常にきれいにしなければなりません。
吸い玉(カッピング)の効果の最大の特色は、この血液の浄化と血行促進です。
吸い玉をお客さんの体から外した時に「ものすごい悪臭がして思わず顔をそむけたくなる」ことがよくありますが、これは体内から有害な成分がいかに急激に排出されるかを物語っています。
5μ~15μと言われる毛細血管をガラス容器の吸圧で広げることでそのつまりを解消していくと、そのあとから栄養素たっぷりなきれいな血が流れて血液が浄化されていきます。
細胞の隅々まで栄養素や酸素が運ばれ活性化され、病気と闘う力も強くなります。

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