ストレスに負けない、体を温める食べ物

ストレスは免疫の大敵です。

近年の朝・昼・夜の大きな気温の変化、季節の変わり目に起きる気圧の変動がストレスとなって自律神経の揺さぶりがおき、自律神経のバランスが崩れてきます。
これが気圧の変化による体調不良です。お客さんからよく耳にする言葉です。

日ごろからストレスに弱いことを自覚している人は、食事や生活リズムの改善でストレスに負けない体をつくりたいものです。

温かい食べ物を中心に食べ、体温が上がると血管が拡張して血行が良くなり休みモードの副交感神経が優位になります。
また温かい食べ物を食べると尿、便、汗、唾液の分泌がよくなり、新陳代謝が上がり美肌効果にもあらわれます。免疫もあがります。

また季節の変わりめに冷たい食べ物や飲み物を多く取るとストレスに弱くなり、体調悪化の原因になります。
体を温める作用のある里芋、長芋、ニラ、ショウガ、ニンニク、黒砂糖などを使った料理を心がけるとよいと思います。

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