カッピングをする理由

健康を保つ上で最も大切な役割を果たしているのが血液です。 
東洋医学では血液の汚れがほとんどの病気の原因であると言われています。    
カッピングの働きは、皮膚への吸圧で体内から有害な成分を排出し血液をきれいにし、血行を良くすることです。
カッピングは痛い箇所に貼り付け、血流を回復して痛みをとる方法です。 
カッピングカップを皮膚から外した時に、ものすごい悪臭がすることがよくあります。カップの中や外した皮膚の部分は有害物質でヌルヌルしています。むくみの原因である水滴(間質液)がカップ内につきます。
血液が運び出す老廃物の大部分は腎臓で分離され、尿として排出されますが、皮膚からも汗や皮脂に混ざって排出されています。
カッピングの吸圧により、たくさんの老廃物が排出されているわけです。
カッピングで血液をきれいにし、免疫力を上げて病気になりにくい身体にしたいものです。

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